【外壁塗装によって得られる効果】|[川崎市]外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント
こんにちは!
リベラルペイントの甲斐です!
外壁塗装に使われる塗料には実はいろいろ効果があるものがあります。
それを知らずに塗装すると、あとからやっぱりあの塗料にしておけば……、
ということになるかもしれません。
本日はそんな塗料の効果についてご説明させていただきます。
まず、塗料がもたらしてくれる効果で一番最初におもいつくのが
「見た目を綺麗にしてくれる」ということだと思います。
しかし、それだけではありません。
それではどんな効果があるのでしょうか。
ひとつずつご説明させていただきます。
①建物の保護 |
塗料は外壁を保護する役割ももっています。
お家は24時間、紫外線や風雨にさらされてダメージを受けています。
そこに塗装をすることによって劣化原因になるものから守り、
家の耐久性をあげてくれるのです。
塗料が塗られていないということは、
家が直接ダメージを受けてしまい、どんどん劣化が進みやすくなってしまいます。
人間でいうと、炎天下に日焼けどめを塗らずに外にでているようなものになります。
日焼けどめを塗らずに外にでていると、
最初は肌が焼けるだけで何もならないとしても、
月日や年月がたつごとにシミとなって表れてしまうと思います。
このシミがお家でいう劣化症状なのです。
人間と一緒にお家もお手入れしてあげることによって、
劣化の速度をおさえてくれ、綺麗な状態が長持ちします。
②防水機能 |
外壁は材質にもよりますが、何も塗られていない状態ですと、
湿気や水分に弱いものもあります。
雨にも耐えないといけないのに水分に弱いのは不安ですよね。
古い塗膜がはげ、外壁材がむき出しになっている場合は
簡単に水分や湿気によって劣化していってしまいます。
進行していくとヒビや破損の原因となり、
建物の構造にも影響を与えてしまいます。
しかし、塗料には防水機能もあるため、
きちんと塗装をすることで雨や雪からも守ってくれ、
ヒビなどの劣化からくる雨漏りを防ぐことができます。
③遮熱・断熱効果 |
塗料によっては遮熱や断熱効果があるものもあります。
遮熱効果がある塗料は、夏の直射日光による外壁の温度上昇をおさえてくれるため、
室内の冷房の効果を高めてくれます。
↓↓遮熱塗料に関してのブログ①↓↓
↓↓遮熱塗料に関してのブログ②↓↓
断熱効果がある塗料は、冬場の室内の暖房効果も高めてくれます。
もしもともと外気の影響を受けにくいお家であれば、
節電効果も高めることができるため、電気代の節約にもつながります。
ペイントでは、「ガイナ」という断熱塗料をとりあつかっております。
もし気になった方は以前のブログをぜひご覧ください。
↓↓ガイナについて↓↓
④遮音・防音性 |
塗料には遮音性をもつ塗料もあります。
外からの車や話し声など、一般的に騒音と呼ばれるものを和らげてくれる機能になります。
先ほど断熱塗料でご案内した「ガイナ」は、
こちらの遮音・防音性も兼ね備えております。
音を和らげることにより、落ち着いた室内環境をつくることができます。
⑤セルフクリーニング |
塗料の中にはセルフクリーニング機能をもっているものもあります。
雨が降った際、雨水と一緒に汚れを落としてくれます。
汚れがたまることによって劣化が進み、ひび割れなどの大きな劣化につながっていくのですが、
自浄作用の効果がある塗料を使用することによって、
外壁の綺麗さや寿命をのばすことができます。
⑥カビやサビ、コケを防ぐ |
塗装することにより、カビやサビの発生を防ぐこともできます。
塗料の中にはその機能に優れているものもあります。
また、日当たりの部分にはどうしてもコケが生えやすいですが、
そういったコケの発生も防いでくれます。
最後に |
塗料にはいろいろな種類があります。
そのため、内容を知らずに選んでしまうと、
この効果があればよかった、
この塗料を選んだほうが自分の家にはあっていた、などがあり、
あとから後悔するかもしれません。
しっかり塗料の説明も聞いて、納得できるものを選びましょう!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
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