【下塗り材について】｜［川崎市］外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント
こんにちは！
リベラルペイントの甲斐です！
「塗装は3回塗りが基本」ということや「塗料の種類」についてなど今までご説明させていただいておりますが、今回は「下塗り材」についてご説明させていただきます。
他の塗料についてのブログもあわせてお読みいただけると嬉しいです。
↓↓塗料の種類について↓↓
↓↓「3回塗り」について↓↓
塗装する際は、基本的に1回目の下塗りをしたあとに、2回目の中塗りと3回目の上塗りで、
仕上げとなる塗料を塗っていきます。
中塗り、上塗りも大事な工程ではあるのですがその土台部分にあたる「下塗り」は、
もっと重要な塗装工程になっていきます。
外壁塗装を綺麗に仕上げたり、耐久性を発揮させたりするためにはかかせないものです。
——————————————————————————————————————-
┃下塗りの役割
①「外壁材」と「中塗り・上塗り」を密着させる
下塗りをすることによって、下地の外壁材と仕上げとなる中塗り・上塗りの塗料を密着させることができます。
もし下塗りがないと、せっかく塗装しても塗膜がはがれやすくなってしまいます。
②外壁材の補強
下塗りには外壁材を補強する役目もあります。
また、外壁材による塗料の吸い込みや、外壁のひび（クラック）を埋めることができます。
ひび割れに関しては、下地処理の段階でも補修や補強をしますが、下塗りでも補強することができます。
もし下塗りをしなかった場合は、中塗り・上塗りの塗料が外壁に吸い込まれてしまい、
塗膜がはがれやすくなります。
また、外壁材の補強も弱くなってしまうため、中塗り・上塗りの塗膜のひび割れも起きやすくなってきます。
——————————————————————————————————————-
┃下塗り材の選び方
とても大事な下塗りですが、そのために塗料を選ぶとなると大変ですよね。
お家の外壁材によっても合う塗料、合わない塗料があります。
例えばサイディングのお家に使っているものをモルタルのお家に使うと、
塗料がしみこみやすくなり、余計に塗料代がかかる、なんてことが起こることもあります。
こちらは専門的な知識もありますので、塗装業者にお任せしてしまって大丈夫です。
お家の外壁材にあったものをプロに選んでもらいましょう。
優良業者であればそちらについての説明もしっかり行ってくれると思います。
外壁材についてはこちらのブログをあわせてお読みいただけると嬉しいです。
↓↓外壁材について↓↓
——————————————————————————————————————-
いかがでしたでしょうか？
何事も土台が大事になってきます。
綺麗にお家を長持ちさせるためにも外壁材にあった下塗り材を選んでくれる業者かどうかというところも
あわせて選んでいただくといいかなと思います。
もちろんリベラルペイントでもお家の外壁材、屋根材にあった塗料を提案させていただいております。
他にもご不明点やお悩みなどありましたらお気軽にご相談ください！！
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました！
まずは、無料でご自宅の診断をしませんか？
↓ ↓ ↓ 無料でお見積依頼はこちら ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ 最新のチラシ情報はこちら ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ 完成のイメージを見たいという方、施行事例をご覧ください ↓ ↓ ↓
——————————————–
川崎市の外壁・屋根塗装、雨漏り専門店は
