【会社の施工保証と塗料の保証の違い】|[川崎市]外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント
こんにちは!
リベラルペイントの甲斐です!
前回のブログでは、
塗料の保証についてご説明させていただきました。
↓↓前回のブログ↓↓
今回は、会社の施工保証と塗料の保証の違いについてご説明させていただきます。
┃会社の保証とは?
こちらは施工をした会社による保証となります。
自社保証、工事保証、施工保証などの呼び方があります。
工事の内容でなにか不具合があり、
それが原因で施工不良や問題があった際の保証となります。
会社によって保証の期間や内容は違いますので確認が必要です。
10年、20年など長い保証の会社もありますが、
その期間中に会社が倒産してしまうと、
どれだけ長い保証でも意味のないものになってしまいますので、
業者選びをする際には会社の規模も確認するようにしましょう。
┃施工不良が原因で起きる症状とは
塗料の品質に問題があったり、
品質に問題がなくても塗料の規定を守らずに塗装した場合は以下のような症状があらわれます。
・塗料の浮きやはがれ
・色褪せ
・色むら
長い年月がたつと経年劣化の症状としてもあらわれますが、
塗装して1、2年しかたっていないのに現れるのは施工不良が疑われます。
10年たってあらわれたものに関しては、
おそらく経年劣化や塗料の耐久年数がすぎたためにあらわれた症状のため、
保証は適用されない可能性が高いです。
┃会社の保証と塗料の保証の違い
塗料の保証は「製品保証」になります。
そのため、塗料の品質にもし問題があった場合に保証されるものとなります。
会社の保証は簡単に言うと、
塗料の品質以外で何か問題が起きた場合に保証されるものとなります。
会社によっても補償内容が違うため、確認するようにしましょう。
┃最後に
塗料の保証が「製品保証」なのに対し、
会社の保証は工事の内容でなにか不具合があり、
それが原因で施工不良や問題があった際の保証となります。
会社によって保証年数は変わってきますが、
長くてもその前に会社が倒産してしまっては意味がありません。
また、10年たつと経年劣化もでてくるため、
10年の保証だとしても経年劣化によるものとなり、
保証がおりない可能性は高いです。
保証があることも安心ですが、
そもそもの工事が大丈夫かどうかも大事になってきますので、
会社の中身はしっかり確認するようにしましょう。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
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