【見積の㎡数、大丈夫?】|[川崎市]外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント
こんにちは!
リベラルペイントの甲斐です!
お見積書をもらった際、
「外壁 〇㎡」「屋根 〇㎡」
など㎡数が記載されているかと思います。
しかし、この㎡数は本当にあっているのでしょうか?
数字を見た際に注意した方が良い点を
「足場」、「外壁、「屋根」とそれぞれお伝えします。
以前のブログで、
外壁と屋根の面積の求め方をそれぞれご説明しておりますので、
ぜひそちらからご覧ください。
↓↓外壁の面積の求め方↓↓
↓↓屋根の面積の求め方↓↓
┃足場の㎡数の注意点
足場の㎡数ですが、外壁ぎりぎりに足場をたてると作業ができないため、
0.6mのスペース分を入れないといけません。
しかし、このスペース分を入れていない会社が意外と多いのです!
ただの長さ×高さになっていないかどうかしっかり確認しましょう。
優良業者であればきちんと伝えてくれるかと思います。
┃外壁の㎡数の注意点
外壁の㎡数ですが、塗装の㎡数を見ていただければと思います。
実際の壁の面積が例えば100㎡だったとしても、
窓やドアなど塗らない部分を引いていくと、100㎡より少なくなるはずです。
しかし、実際の面積と塗装の面積が同じだった場合、
その面積分の塗料代がいらないのに入ってしまっていることになります。
塗料は1缶で塗れる面積が決まっています。
総壁面積が100㎡で窓やドアなどの塗らない部分を抜いた面積が80㎡、
使用する塗料缶が1缶で80㎡塗れるものだったとします。
その場合、必要な塗料缶数は1缶となります。
しかし、100㎡で計算されてしまっている場合、
1缶80㎡では足りないということになってしまうため、
2缶必要になってしまいます。
塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りになるため、
また変わってきますが、必要じゃない分の料金を請求されるのは嫌ですよね。
金額だけ見ていいなと思っても、
実は中身はめちゃくちゃだったということもありますため、
しっかり確認するようにしましょう。
┃屋根の㎡数の注意点
屋根で気をつけることは、きちんと勾配分の数字が入っているかどうかとなります。
屋根は斜めの形となっていることが多いですが、
まっすぐにした際に斜めで見たときよりも数字は大きくなるのです。
通常の屋根⇩
屋根をまっすぐにしたとき⇩
この分の数字を入れているのと入れていないのとでは㎡数が変わってきて、
塗料が足りなくなる可能性がでてきてしまいます。
その際、塗料を追加発注したのでその分の追加料金をくださいなんて言われるのは嫌ですよね。
ただの縦の長さ×横の長さでだした㎡数になっていないかどうかしっかり確認しましょう。
┃最後に
お見積書はきちんとしているだろうと思っていても、
よく確認しないと実はめちゃくちゃな内容だったということも少なくありません。
優良会社であればきちんと説明してくれるため、
その通りの工事をしてくれるでしょう。
しかし、悪徳業者ですと説明が不十分です。
ですがなかなかお見積書の間違っている部分が分かりづらいため、
金額が安いからここでいいだろうと決めてしまう方もいらっしゃいます。
そうなると実際工事が始まってから手抜き工事とわかり、
あんなに高いお金を払ったのに……ということになりかねないのです。
高いお金を払うからこそ、
きちんとしたお見積書なのか、きちんとした会社なのか、
など、中身もしっかり確認するようにしましょう!
お見積書についてはわからないことが多いかと思います。
また、見てわかりやすい部分もありますが、
聞いてみないとわからないという部分もあります。
ご不明点や心配な点がありましたらお気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
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