付帯部の役割【小庇について】|[川崎市]外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント
こんにちは!
リベラルペイントの甲斐です!
本日は、付帯部の1つである「小庇」についてご説明させていただきます。
「小庇」とは窓の上についている小さい屋根になります。
「霜よけ」と呼ばれることもあります。
┃小庇の役割
小庇の役割は帽子のツバの部分と同じで、日差しや雨から家を守ってくれます。
庇があるおかげで直射日光をさけることができますし、
雨が直接サッシや窓にかかることも少なくなります。
窓の周りにはコーキングがうたれていることもありますが、
外壁と同様、紫外線や雨によって劣化していきます。
また、劣化がひどくなるとひびが入り、雨漏りの原因にもつながります。
┃小庇の劣化
汚れがついていたりコケやカビが繁殖したりしていきます。
放っておくと腐食してしまい、落下や雨漏りの原因につながります。
┃小庇の塗装
小庇も他の付帯部と同様、ケレン(下地処理)→下塗り→上塗りの順番でやっていきます。
ケレン⇩
下塗り⇩
上塗り⇩
┃最後に
「小庇」も家を守ってくれる大切な部位になります。
外壁だけでなく、付帯部も塗装することで家を守ることにつながります。
また、付帯部だけが汚れたままですと美観性が落ち、そこだけ目立ってしまいます。
外壁塗装を考える際は「小庇」を含めた付帯部の塗装も行っていきましょう。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
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