【中古物件の外壁塗装】|[川崎市]外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント
こんにちは!
リベラルペイントの甲斐です!
中古物件の購入を検討されている方や購入が決定している方で、
外壁塗装の状態を把握している方はいらっしゃいますでしょうか。
外壁塗装はお家を守るためのものになるのですが、もちろん中古物件にも当てはまりますので、
今回はそちらをご説明させていただきます。
外壁塗装の必要性についてはこちらのブログをご覧ください。
↓↓外壁塗装の必要性↓↓
┃購入前に塗装の確認をする必要性
家は建てたときから紫外線や雨にさらされているため少しずつ劣化していきます。
毎日の劣化はとても小さいものですが、年数が経つと大きな症状になって現れる可能性があります。
劣化をそのまま放置しておくと、建物の寿命も縮まってしまうため定期的なメンテナンスが必要です。
内装のリフォームを考える方は多いと思いますが、
せっかく中を綺麗にしても外がボロボロですと見た目も悪いですし
最悪の場合、倒壊につながる危険性もあります。
中古物件の場合は、前の持ち主が外壁塗装をしていない場合もあるので、
確認をするようにしましょう。
もし塗装をしていても塗料の耐久年数が低い場合やDIYでの塗装だった場合は
すぐに塗料がはがれてくる可能性があるので、
どんな塗料が使われたのか、どう塗装したのかわかる場合はそちらもチェックしておくと良いです。
もしわからない場合は、自分で外壁の劣化状況を確認したり業者に依頼したりして、
症状がでていないか確認するようにしましょう。
↓↓外壁の劣化症状について↓↓
【外壁の塗り替えサイン!】塗り替えが必要な外壁のサイン10の症状
┃購入前に確認したいポイント
中古物件の購入前にをチェックしておけばいいのか簡単にまとめさせていただきます。
①現在の外壁の状態、誰に確認してもらったか
先ほどもお話させていただいたとおり、外壁の状態を確認するようにしましょう。
また、前の住人がチェックをしている場合でも、
専門知識のある人や業者に確認してもらったのか、その後の現在の状態はどうなのかを確認することが大切です。
②どの塗料で塗装がされているか、誰が塗装したか
塗料によって耐久年数は大きく変わってきます。
耐久年数が短い場合は金額は安いですが、すぐにまた塗り替えの時期がきます。
長い場合は金額が高くなりますが、塗り替えの時期も長くすることができます。
塗装されて見た目は綺麗でもすぐにぼろぼろになってしまう可能性もあるので、
何の塗料で塗装されたのか確認しましょう。
また、耐久年数が高い塗料で塗装されていたとしても、素人がDIYで塗装すると技術が足りず、
塗料の効果が十分に発揮されない可能性があります。
下地処理もとても大切なため、専門の業者に頼んであるのかどうかも確認しましょう。
③何回塗装がされているのか
塗装のメンテナンス時期と言われているのが約10年になります。
劣化する前に塗装をして家を早めに守るのと、ぼろぼろになってから補修をして塗装をしたのとでは、
家の寿命も大きく変わってくるため、見た目は綺麗でも中がぼろぼろの場合があります。
┃外壁塗装のタイミング
引き渡しの時期によっても変わってきますが、可能であれば入居する前がおすすめです。
工事を始めた場合、塗装をしない窓に塗料がつかないよう、養生をする必要があります。
そうなると窓の開け閉めができなくなったり、工事の関係で洗濯物を外に干せなかったりするときがあります。
入居前ですとそういったことは気にせずに工事ができ、
住み始めから綺麗な家で生活することができるのです。
┃まとめ
中古物件の購入は自分の家を持つせっかくの機会ですので、長く住み続けられるようにお家の状態を確認するようにしましょう。
購入費用、リフォームの費用だけでなく塗装の費用も考えてプランをたてるといいかもしれません。
お家を守るために、ぜひ外壁塗装をお考えください!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
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