【屋根カバーの施工手順について】|[川崎市]外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント
こんにちは!
リベラルペイントの甲斐です!
屋根の施工を考えた際に、塗装ではなく屋根カバー工法になる場合があると思います。
お見積書で見たり聞いたりしてもなかなかどんな方法や手順で工事が行われるのか
わかりづらいと思いますので、本日は「屋根カバー工法の施工手順」について
簡単にですがご説明させていただきます。
まず、屋根のカバー工法って何だろう? と思った方は、
以前のブログで詳しくご説明させていただいておりますので、
そちらもあわせてご覧いただければと思います。
↓↓屋根カバー工法について①↓↓
↓↓屋根カバー工法について②↓↓
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┃屋根カバー工法施工手順
まず、施工前の屋根がこちらになります。
①棟板金の撤去
違うお家の屋根の写真になりますが、まずはもともと屋根にあった棟板金を撤去します。
棟板金は釘でとめられていることがほとんどです。
一度はずした棟板金を再利用することはできないので、廃棄になります。
②ルーフィング(防水シート)取り付け
既存の屋根の上にルーフィングと呼ばれる防水シートを取り付けます。
雨漏りを防ぐための重要なものになります。
ルーフィングについては、以前のブログでご説明させていただいておりますので、
あわせてご覧いただければと思います。
↓↓ルーフィングについて↓↓
③新しい屋根材の取り付け
新しい屋根材を取り付けます。
屋根の貼替の場合は既存の屋根をおろして撤去してと、手間やコストが増えてしまいます。
ですが、屋根カバーは撤去や廃棄にかかる費用がないため、貼替に比べると工事費が安くすみ、
工事期間も短くできます。
屋根材によっても見た目や性能など、種類は様々です。
④新しい棟板金の取り付け
棟板金の下地を取り付けたあとに板金を取り付けます。
だんだん完成の姿が見えてきました。
④完成
こちらが施工後のお写真になります。
こちらはFSストーンのスペクトルブラックという色になります。
屋根カバーは上にのせる屋根材によって見た目が違うので、好みで選んでもいいと思います。
また、色も複数種類があるものもありますので、あまり見えない部分にはなりますが、
お好みの色をお選びください。
こちらは、同じFSストーンのアンティークブラウンという色になります。
こちらは横暖ルーフSのグリーンになります。
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このように色や見た目が変わるだけでも雰囲気は違ってきます。
ちなみに店舗には家の模型もあり、屋根カバーもつけております。
他にも屋根の見本や色見本などございますので、実際に見ていただくことによって、
雰囲気やイメージなどつかみやすくなると思います!
ぜひ屋根の施工をお考えの方はご連絡ください!
(予約制になりますので、事前にご連絡をお願いいたします。)
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いかがでしたでしょうか。
なかなか見えない部分にはなりますが、家を守るためにとても大事なものになります。
工程を知ることによって、自分でも何が何のためにあるのか、
この工程はなぜ必要なのかということが理解でき、お家を守ることにつながるため、
いろいろ見ていただければと思います。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
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