【空き家の外壁塗装】|[川崎市]外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント
こんにちは!
リベラルペイントの甲斐です!
前回はアパートの外壁塗装についてお話させていただきました。
今回は「空き家の外壁塗装」についてお話させていただきます。
↓↓アパートの塗装について↓↓
空き家を所有している方で、解体するのか、それとも売ったり賃貸物件にしたりするかなど迷われている方はいらっしゃると思います。
また、誰も住んでいないからと放置している方も少なくないでしょう。
では、空き家の塗装は必要なのでしょうか?
その理由をご説明させていただきます。
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┃空き家の塗装をしないと起こる問題
空き家を放置していると建物はどんどん劣化していき構造体が痛む原因になります。
もし売却を考えたときに構造体が痛んでいると建物の資産価値がさがり、デメリットとなってしまいます。
また、放置していて劣化がひどい場合は自治体から「特定空き家」に指定される場合もあります。
「特定空き家」とは、国土交通省が示している基本方針である以下の4項目のいずれかに該当する空き家のことになります。
・倒壊などの著しく保安上危険となる恐れがある状態
・著しく衛生上有害となる恐れがある状態
・著しく景観を損なっている状態
・放置することが不適切である状態
もし指定されてしまうと固定資産税の軽減措置を受けられなくなるので、
金銭面で大きな痛手となってしまいます。
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┃空き家の塗装時期
空き家の外壁に使われている塗料の種類により、時期はかわってきます。
シリコン樹脂系塗料は約8~10年、フッ素樹脂系塗料は約15~20年など目安の時期があるので、
何で塗装したか確認してみてください。
ただし、これはあくまで目安の期間です。
以下の劣化のサインがあった場合には時期がきていなくても塗り直しをした方がいいでしょう。
・色褪せ、色のくすみ
・チョーキング現象
・塗膜の浮き、はがれ、ひび割れ
・カビや苔の発生
外壁の塗り替えサインについては以前にもブログでご説明させていただいておりますので、
よければそちらもご覧ください。
↓↓外壁の塗り替えサイン↓↓
【外壁の塗り替えサイン!】塗り替えが必要な外壁のサイン10の症状
このように、塗料の耐用年数や外観を見て判断するのがいいかと思います。
日の当たり具合によっても劣化の進行状況は変わってくるので、そちらも注意しておきましょう。
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┃売りたい場合の塗装
最近はネットで中古物件を探す人も増えています。
実際に見る時もネットで写真を見る時も、綺麗な外観の方が印象は良くなると思います。
売却前に費用を支払うことになるので、デメリットといえるかもしれませんが、
塗装をすることによってメンテナンスしていることをアピールできるため、高値で売却できる可能性が高くなります。
また、補修をすることによって売却後に劣化での問題が起こるというリスクを減らすこともできます。
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┃まとめ
外壁塗装をしないことにより性能が下がり、建物の構造体まで傷んでしまいます。
資産価値を下げないために、特定空き家に指定されないようにも塗装は必要といえます。
劣化のサインや目安の塗り替え時期を考慮して塗装をしましょう。
どの塗料にするかは、今後どうするかによっても変わってくると思いますので、耐用年数で考えるのがいいかもしれません。
まずは自分が建物をどうしたいかを考えて計画を立てていきましょう。
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いかがでしたでしょうか。
リベラルペイントでは外壁にあった塗料のご提案もさせていただいております。
塗装について不安なことや疑問点やそれ以外のことでも相談したいことがありましたら、
お気軽にご質問、ご連絡ください!!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
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