【屋根の劣化】｜［川崎市］外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント
こんにちは！
リベラルペイントの甲斐です！
本日は屋根の劣化についてお話させていただきます！
外壁の劣化も紹介させて頂いておりますので、気になる方はこちらもご覧ください。
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【外壁の塗り替えサイン？！塗装が必要な外壁に出る見逃しやすい10の症状！】
↓↓外壁の劣化原因↓↓
屋根は常に外の環境にさらされているため、日々ダメージが蓄積されていきます。
「劣化が進むとどんな問題が起きるのか」と「劣化の症状」についてご紹介させていただきます。
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恐らく、外から見たときに一番わかりやすい問題点です。
せっかく立派な建物であっても屋根がボロボロだとみすぼらしい印象になってしまいます。
また、手入れが行き届いてないと思われると空き巣のターゲットになってしまう可能性もでてきます。
風が強い日はみなさんが思っている以上に力が屋根にかかっています。
劣化により、屋根材がはがれかかっていたりヒビが入っていたりすると吹き飛びやすくなってしまいます。
もし飛んでいった屋根材が他の人の家や車などに当たって破損したら賠償問題に発展することもあるかもしれません。
防水効果、断熱効果の高い塗料で塗装していても、どうしても経年劣化により効果が失われていきます。
効果が失われると雨漏りの原因になります。断熱効果の場合は外の気温が室温に大きく影響してしまい、光熱費が高くなったり暑さによって健康被害がでてしまったりすることもあります。
もし屋根が劣化して雨漏りが発生している場合、建物の中に湿気がこもってカビや雑菌が繁殖しやすくなります。
それによりアレルギーや感染症の原因につながる恐れもあるので、劣化は放置しないようにしてください。
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濃い色は特に退色しやすいです。
当初の鮮やかさや美しさが損なわれると古びた印象になってしまいます。
色褪せだけであれば建物への深刻なダメージにはなりませんが見た目が悪くなってしまうので、塗装を考えてもいいかもしれません。
経年劣化以外にも紫外線や風雨の影響がでてきてしまいます。
塗装がはげると屋根材を保護する効果がなくなり、痛みが進行しやすくなります。
屋根材が剝がれても、その下に「ルーフィング」と呼ばれる防水シートがあるのですぐに雨漏りにはなりません。
なので剥がれていることに気づきづらいですが、直接ルーフィングに日光や雨が当たってしまうので劣化が早くなり雨漏りにつながってしまいます。
また、剝がれ方によっては水はけが悪くなり建材が腐食する可能性もでてくるので、もしも剥がれているのを見つけたらすぐに修理業者に相談してください。
サビやカビが見られるようになったら、早めの対処が必要になります。
金属屋根の場合、サビがでてきたということは塗膜が役目を果たしておらず、内部にまで水分が侵入している証拠です。
サビは金属の強度を著しく低下させてしまいます。
カビの場合は、見つけたのが一部分だけだったとしても他の部分にも同じように発生している可能性が高いです。
匂いでわかるケースもあり、常にカビくさいけど場所が特定できない場合などは屋根の内部にカビが繁殖している恐れがあります。
健康被害につながってしまうかもしれないので注意してください。
屋根材の塗装が剥がれたりひび割れが発生して水分がしみこむと、苔が繁殖しやすくなります。
苔が繁殖した屋根材は痛みが進んでいることが多いため、屋根材の交換を進められることが多いと思います。
天井にシミがある場合は、②で説明した屋根材とルーフィング材を通り抜けて中に水分が入ってきています。
ルーフィングにも耐用年数があるため、長い期間使っていると防水機能が低下します。
雨漏りの直前に起こる症状なので、かなり危険な状態です。
放置してしまうと屋根の木材が腐りシロアリやネズミの発生原因にもなるので注意してください。
雨漏りが発生している場合は急いで調査や修理を依頼してください。
放置してしまうと急な強風や雨風のときに一気に症状が悪化してしまう可能性があり、場所によっては住まいの強度が下がってしまうため、地震などで倒壊の危険性も少なくありません。
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いかがでしたでしょうか。
屋根は私たちの快適な暮らしを守るために大活躍してくれています。
あれ？ と思ったら放置せず修理を検討してください。
ただし屋根は外壁と違い、高い場所にあるので自分でチェックすることが難しいです。
職人さんでも落下の危険性はゼロではないので、屋根に登ることはやめておきましょう！
リベラルペイントではドローンを使用して劣化症状を確認しています！
気になるところがある、そろそろメンテナンスの時期だという方はお気軽にお問合せください☺
屋根によっては塗装ができない場合や屋根材にあった塗料もあるので、そちらもご提案させていただきます！
気になった方はこちらのブログもご覧ください。
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