【外壁をキレイにする洗浄方法】|[川崎市]外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント
こんにちは!リベラルペイントの栗田です!!
\ 本日は外壁塗装をする前に必ず行う工程、外壁の洗浄についてお話いたします! /
・汚れる原因
・状態の確認
・洗浄の必要性
上記のような内容にてお話させていただきます!!!!
-目次-
1.STEP1:外壁は何で汚れるの?
2.STEP2:どんな状態だと外壁を洗浄した方がいい?
3.STEP3:なんで外壁を洗浄する必要があるの?
4.最後に、、、
外壁には汚れてしまう原因がたくさんあります。
・紫外線
・雨
・風
・ホコリ
・細菌
・排気ガス
などなど、、、
外的な汚れと常に戦ってくれているのが外壁なのです。。!
上記のような直接的な原因ではなく、家同士が近くて、日陰になりやすい、湿気が生まれやすい。
雨が多い地域、日照りが多い地域など、、環境によっても様々変わってきます。
普段当たり前のように暮らしているお家ですが、外壁があることで建物内の安心が作られており、
快適な暮らしができているのです!
外壁が単純に汚れているだけならいいのですが、もし外璧に塗られている塗料の効果が切れてしまっているのであれば、
洗浄以外の方法で外壁面をキレイにする必要があります。
目安としては、下記になります。
【築0~5年】 状態→ 良好
詳細→ 塗装の効果が十分発揮されている頃なので、洗浄も不要
【築5~7年】 状態→ 洗浄を考えてもいい目安
詳細→ 外壁塗装に汚れが付いてきた
【築7~9年】 状態→ 洗浄が必要なレベル
詳細→ 外壁の汚れが目立ってきた、多少ひび割れが出てきた
【築9年以降】 状態→ 洗浄ではなく塗装が必要なレベル
詳細→ 汚れ以外にもカビやコケなども出てきた
ひび割れの溝が大きくなってきた
手で触ると粉上のものが付く(チョーキング化)
コーキングが剥がれてきた
上記は、築年数から考えた外壁の洗浄タイミングになります。
外壁に出ている症状が、洗浄で済む場合はまだ、塗料の効果が継続している証拠ですが、
色々な劣化症状が出始めると、塗料の効果が切れた事を示しているため、
その状態で洗浄だけをしてしまうと、既存の塗装も剥がしてしまい、さらに汚くなってしまうことも・・・
どこまでが洗浄で対応でき、どこからが洗浄ではダメなのか、上記を目安にしていただくと安心です!
① 劣化を防ぐため
外壁についてしまう「汚れ」・「コケ」・「カビ」をそのままにしておくと、その部分から劣化が早まっていきます。。
劣化を引き起こす症状をそのままにしておくと、外壁に塗られている塗料が本来持っている耐久度が短くなってしまう…
普段はあまり気にしませんが、実は外壁に塗られている塗料には、汚れ・コケ・カビなどを防ぐ効果が入っており、
毎日お家を外的な汚れから守ってくれています。
もし、劣化のスピードを速める状態を放置していた場合、大きな金額がかかる工事の時期が早まることで、
将来的な負担が大きくなることが予想されます。
劣化を早めに発見し、早めに洗浄などで対処することで、お家の状態を健康に保つことができるようになります。
「塵も積もれば山となる」というお話と同じく、小さな汚れがいずれ大きな劣化に繋がることもあるため、
外壁の洗浄を考えるのも一つの案かと思います!
② キレイに塗装をするため
洗浄をする意味としては、汚れを溜めずに劣化を防ぐことにありますが、
塗装するためにも洗浄は大切な役割を持っています。
汚れたままの外壁へ、塗料を塗った場合、、、
・汚れが凸凹を作って塗装にムラができてしまう
・汚れが剥がれた場合は塗装も一緒に剥がれる
これらが発生し、せっかく高いお金を出して塗装をしたのに、全くの無意味になってしまいます…
洗浄とは、キレイな塗装をするために必要不可欠な存在であるため、
汚れを落とすという行為は、外壁にとって大事なものであることを知っていただけると嬉しいです。
ここまで外壁洗浄についてお話させていただきました!
リベラルペイントでも、外壁塗装・屋根塗装の前にはしっかりと高圧洗浄にて外壁の汚れを落とし、
塗料を塗る工程を必ず行っておおります!
塗装の工程について、何かご不明点等ありましたら、お気軽にご質問いただきたいです!
ご質問フォームや、お電話にて受け付けておりますので、ご不明点ありましたらお問い合わせください!
本日もお読みいただきありがとうございました!