【外壁塗装は雨の時にしてはいけない??工事の影響について】
こんにちは!リベラルペイントです!!!
本日は、外壁塗装を雨の日に行った時の影響、
また雨が多い時期の外壁塗装はどうしたらいいのか、という点に注目していきたいと思います!!
外壁塗装を雨の時でも進めてしまうと、結果的に長持ちしない塗装になってしまうことも。。
外壁塗装は雨の時にしてはいけないのか?もし雨の日に塗装緒をしてしまった場合はどうなってしまうのか、、
雨が外壁塗装工事に与える影響について確認していきます!!!
-目次-
雨が降っている状態で塗装をすると、長持ちしない塗装になるのは確実となります。
それは、外壁塗装で一番必要な【塗料を乾燥させる】ことができなくなるからです。
外壁に塗料を塗り、塗料が乾燥することで生まれる塗膜が外壁を守る保護膜となって紫外線・雨風などの外的ダメージを防ぐことができます。
塗膜をきちんと作ることが外壁塗装の目的でもあり、最重要なことでもあります。
雨が降ると塗装した塗料の乾燥が不十分となり、塗膜がきちんと形成されていないので、その上から塗料を重ね塗りしてもすぐにヒビ割れ・剥がれが起きてしまいます。
これが、雨の時には外壁塗装をしてはいけないと言われる理由です。
もし、外壁塗装を雨が多い時期にしたい時はどうすればいいのでしょうか?
・外壁塗装の途中で作業が中断される
・雨に濡れてしまうと塗料の乾燥が不十分になる
・雨が止まないと作業が進められなくなる
・スケジュールが押す
これらが雨の中で外壁塗装を行った場合のデメリットになります。
雨の時にしてはいけないと分かっていても、雨の多い6~7月の雨季に外壁塗装をしたい場合もあります・・・
あまりおススメはできない季節になってしまいますが、覚えておいてほしいことが一つあります。
それは、雨が多い雨期の時期に塗装が絶対にできないというわけではない。という事です!!
雨の多い時期に塗装をするデメリットと気を付けたいポイントを知っておけば、雨が多い時期(特に6~7月)
であっても塗装ができるという事です。
雨が多い時期でも、失敗しない外壁塗装をするためのポイントについては下記になります。
【地域密着の業者に依頼すること】
なぜ地域密着の業者が良いのか??
・地域密着 = 地域性を熟知している
・地域密着 = 地元愛を持っている
・地域密着 = すぐに駆け付けられる距離
これらの理由から、地域密着の業者に依頼することは、雨が多い時期でも安心して失敗なく塗装ができるポイントとなります。
本日は雨の日の外壁塗装についてお話しいたしました!
雨の日でも外壁塗装をするこはあまりおススメすることはできないとお話しいたしましたが、
地域密着の施工店さんへの依頼が安心かと思います!!
雨の時期の塗装について、少しでも不安があるようでしたら、どんなことでも質問し、確認することがとても大切です!
相談した際に、親身になって話を聞いてくれ、納得のいく回答をしてくれる業者さんに依頼することも重要です。
リベラルペイントでもどんなご相談も受け付けております!
お気軽にご連絡いただければと思います!