【乾燥時間を守ろう!】|[川崎市]外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント
こんにちは!
リベラルペイントの甲斐です!
外壁塗装に使われる塗料は実は「半製品」と呼ばれています。
塗装業者が現場で正しく塗装をして塗膜となり、「完成形」となって性能を発揮するのです。
塗料が「完成形」になるには、希釈や乾燥時間など決められたルールを守ることが大切です。
今回はそのルールのうちのひとつ、「乾燥時間」についてご説明させていただきます!
┃乾燥時間とは?
外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが基本になります。
下塗りを塗ってから中塗りを塗るまでの間、中塗りを塗ってから上塗りを塗るまでの間、
この時間が乾燥時間になります。
┃乾燥時間を守らないと?
乾燥させずにどんどん塗装を進めてしまうと不具合が起きてしまいます。
塗装の浮きやはがれ、仕上がりの汚さなど美観を損なうのももちろんですし、
前の塗料となじんでしまうと十分な塗膜の厚みが確保できず、機能性は発揮されません。
すぐに症状がでてくるものによっては早めに発見できますが、
塗膜がうすくなってしまったものは症状として表れるのが数年後になることが多いです。
見積の中身や説明などの対応もしっかりと見て、乾燥時間をきちんと守ってくれそうな業者を選びましょう。
┃乾燥の間隔時間の見方
塗料の乾燥時間は、メーカーがホームページで公開しているため、
そちらを見ると確認することができます。
例えば「3時間以上7日以内」や「24時間以上」など表記があります。
「3時間以上7日以内」の「7日以内」は期間を空けすぎてしまうと、
次の工程の塗料が付着しづらくなるため、このような上限になっています。
しかし、気温や湿度によっても違うため、季節や天気によって時間を変えることも必要になってきます。
雨が降って遅くなることもあれば、天気も風通しもよく、早くなることもあります。
ただ、どれだけ風通しが良くても下塗りから上塗りまで1日で終わることはないので、
工程表を見せてもらい、乾燥時間も考えられたものになっているかどうか確認しましょう。
┃まとめ
塗料の効果を発揮するには「乾燥時間」を守ることも大事になります。
乾燥時間を守らないと施工不良につながってしまいます。
優良業者であればきちんと守ってくれますので、
業者選びの際は会社の中身までしっかり見るようにしましょう。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
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