【付帯部塗装の注意点について】|[川崎市]外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント
こんにちは!
リベラルペイントの甲斐です!
今日は「付帯部塗装の注意点」についてお話させていただきます。
付帯部塗装の必要性については以前のブログでご説明させていただいているので、よければそちらもご覧ください。
↓↓付帯部とその塗装について↓↓
外壁塗装をする際は優良業者であれば付帯部も一緒に塗装を行います。
ただ、その際にいくつか注意点があるのでご説明させていただきます。
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①詳細が見積書にきちんと記載されているか
塗装をしてくれるかどうかの確認も大事ですが、見積書にきちんと詳細まで書かれているかどうかも大切です。
付帯部といっても「破風」や「雨樋」、「軒天」など様々なものがあります。
きちんと部位の名前がのっていないと、塗ってくれると思っていたところが塗られていなかったということもありますので確認しておきましょう。
また、書かれていても面積などが曖昧だと後々高額な請求をされる可能性がでてきてしまいます。
どの部位も1㎡あたり何円と決まっているので、そちらの単価も確認することが大切です。
②適切な方法で施工されるかどうか
付帯部の塗装も外壁の塗装と同じで、下地処理や部位にあった塗料で塗ることが大切です。
また、1回の塗装だと塗料の効果が十分に発揮できないので基本的に2回塗りすることが必要になってきます。
優良業者であればしっかりと説明してくれると思いますが、知識のない業者や悪徳業者はあまり説明してくれない場合があるので、どの部分にどの塗料でどのくらい塗装するのか事前に確認しておきましょう。
③塗料の耐久年数がどうか
塗料には耐久年数があります。
外壁に使用した塗料の耐久年数が20年でも、付帯部の塗料は10年だと今度はばらばらに塗装しなくてはならなくなります。
特に破風や2階の雨樋など高いところにあるものは足場の設置が必要になってくるので、費用がかさんでしまいます。
こちらも優良業者であれば基本的に外壁と同じ塗料での提案、説明をしてくれるのですが、説明のない業者ですと耐久年数の違う塗料が使われている場合があるので事前に確認することが大切です。
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いかがでしたでしょうか。
見落としがちな付帯部ですが、どれもお家を守るためには大事な部位となります。
お家の塗装をする際には見積書や業者の説明をしっかりと確認しておきましょう!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
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