【屋根に遮熱塗料。冬場はどうなのか】｜［川崎市］外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント
こんにちは！
リベラルペイントの甲斐です！
12月もそろそろ終わりに近づき、更に寒さが増してきました。
みなさんいかがお過ごしでしょうか？
今回は「遮熱塗料」で屋根を塗装した場合、冬はどうなるのかご説明させていただきます！
「遮熱塗料」については以前ブログで紹介しておりますので、そちらを事前に読んでいただくと分かりやすいかと思います。
↓↓「遮熱塗料」について↓↓
「遮熱塗料」を簡単に説明すると、太陽光をよく反射する、赤外線の吸収を抑えて室温上昇を抑制してくれるといったものになります。
夏は暑いのでエアコン台の節約にもなりますし、すごくありがたいですよね。
でも冬は逆に寒くなってしまうのでは？ と思われる方もいらっしゃると思います。
確かに「遮熱」なので、すごく暖かくなるわけではありません。
ですが、寒くなることもありません。
室温が低下したとしても夏に比べるとごく僅かなものになります。
屋根を遮熱塗装した際に、夏と冬でどうかわるのかご説明させていただきます。
夏と冬では太陽の位置が違うので日が差してくる角度が変わってきます。
夏は建物の真上から太陽光がくるので遮熱塗料により反射され、熱の侵入が抑制されます。
冬は横から太陽光がくるので外壁や窓にあたり、お部屋の中に光が入ってきて暖かくなります。
つまり、夏は日の光を受けるのが屋根、冬は壁になります。
また、冬は夏ほど太陽の光も弱いので、反射するほどのエネルギーはありません。
よって冬は影響をそんなに受けないのです。
もし遮熱塗料を使用するかどうか迷われていた方は安心してお選びください！
もちろんリベラルペイントでも遮熱塗料を扱っております！
他にも知りたいことがございましたら、お気軽にお問合せいただければと思います！
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました！
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