施工会社選びで気を付けるポイントについて!~その3~|[川崎市]外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント
こんにちは!リベラルペイントの栗田です!!
本日は、塗装の施工をお願いする際の
会社選びのポイント・注意点 その3!
5~7を更新いたします!
これまで、その1・その2と更新しておりますので、
そちらもぜひお読みいただけると嬉しいです!
塗装の会社はたくさんあり、塗装をする際にどの会社にすればよいのか分からず悩んでしまう方が多くいらっしゃると思います。。
そんな時、会社選びで注目・注意してほしいポイントを知っていれば、悩まず選択の幅も狭まって施工業者を選ぶことができるでしょう。
塗装会社選びをする際のご参考になったら嬉しいです!
リベラルペイントでもお客様へお話しさせていただいている内容を詳しくご紹介させていただきます!
-会社選びで気を付けるポイント-
〈目次〉
2:施工保証が10年
6:希釈について
7:耐久年数について
工事の挨拶や、近くで施工をしていた施工業者がインターホンを鳴らし、
屋根の劣化を指摘された経験はないでしょうか?
その際に、「屋根の詳しい劣化について確認するので屋根に上らせてください。」と、
その場ですぐに屋根に上ろうとしてくる業者はとても危険です。。。
その理由としては、その場で屋根に上った際に、屋根材を割ったり、ひび割れを作ってしまう可能性があるのです。
その破損を元からあった破損だとお客様へお伝え、補修が必要な状況であると指摘をしてきます。
自ら破損を作り、工事をせざるを得ない状況へとしてくる職人さんも中にはいるのです。。
そのため、初めて会った方に屋根に上っての点検をお願いするのはとても危険なことと言え、
あまり選ばない方がよい会社でもあるのです。
リベラルペイントでは、屋根の劣化調査を<ドローン>を使用して行っております!
そのため屋根に上る必要が無く、屋根材を破損させることもありません。
実際のドローンでの屋根撮影写真が下記です!
このように、とても綺麗に屋根の状況を確認することが可能なのです。
築年数が経ち、屋根への負担や劣化もある中で、塗装や修理など以外で屋根へ人が上るということは
極力避けた方がよい行動とも言えます。
もし、施行会社さんがいきなり来て、屋根に上りたいと言って来た際には要注意やお断りをするのをおススメ致します!!
工事を行う際、「施工保証」はとても重要なポイントとなります。
保証がないと、施行に不備があった際に何の対応もしてくれず、
せっかく高い金額を支払ったにもかかわらずそのままの状態でまた次回の塗装時期を待つことになってしまいます。。。
小規模で営まれている職人さんの会社さんが、長い保証があります。と言っても、
そもそも会社自体がちゃんとあるのか?
会社の大きさが小さすぎても、塗装後にその会社が長く経営していられるかがとても重要なポイントと言えます。
会社が倒産してしまえば、その会社に依頼した施工保証もなくなってしまうからです。。!
そのため、しっかり10年施工保証をしてもらうためにも、
会社の有無と規模についても事前の確認が必要になってくるのです。
お見積書を預かったらまず、きちんと工事内容の詳細が記載されているかどうかの確認をしましょう!
数量が「一式」でのお見積りの場合、
・何を塗るか
・何回塗るか
などの記載がなく、不明点が多くとても危険です。。
たとえば、病気に例えるとお家が身体だとして、
お医者さんに行った際に何の病気かも教えてもらえない。
また何の薬が貰えたのかも分からない、、といった状況と同じです。。
工事の内容を把握するにも重要なお見積書を、詳細も分からず適当に作成する会社には
不安しかなく、しっかりと工事してくれるのかも分かりませんよね。
上記でお話しした通り、お見積書はどのようなシーンでもとても大切なものになります。
そんなお見積書を提出するのに、提出期限も決められず、いつまで待ってもお見積書が届かない…
そんな会社は、もし工事をお願いしても工期も守れないと思いませんか?
「作成できましたらまた持ってきますね」「お見積書ができたらご連絡します」といった
期限をお伝えしてこない発言は、約束が守れませんと、自ら言っているのと同じなのです。
きちんと、お見積書をいつまでにお渡しするかの確認をする事が大切です。
塗料を塗る回数ですが、外壁・屋根に関しては“3度塗り”が基本です!!!
3回塗らない会社は手抜き施工をしております。。
3度塗りとは、
下塗り・中塗り・上塗りの流れで行います。
3度塗りを行う事で、厚い塗膜が作られ、雨水が内側へ入りづらくなり、
防水性を保つことなどにも繋がります。
塗料には、溶剤塗料と水性塗料があります。
溶剤塗料はシンナー、水性塗料は水で薄めてから塗っていくのが基本です。
塗料を薄める際メーカーの規定があり、これを守らないと良い塗料でも効果を発揮しません。。
特に、シリコンを勧めてくる会社が多いと思いますが、
塗る際に塗料を薄めすぎた場合は、10年も持たずに劣化してしまいます。
塗料を薄めるという行為は、業者にとって材料費を少なくする利益になるので要注意です。。
塗料を薄めると少ない塗料で多くの面積を塗ることが出来るうえ、塗料の粘りも弱くなるので、
早く塗ることが出来ます。
材料費も人件費も安くすることが出来るので、業者の利益につながります。
塗料には様々な種類があり、それぞれに「耐久年数」というものがあります。
・アクリル系塗料 → 7年
・シリコン系塗料 → 10年
・ラジカル制御型 → 15年
・フッ素系塗料 → 15年
・無機塗料 → 20年
メーカーにより多少の違いがありますが、基本的には上記くらいの耐久となります。
塗料を選ぶ際に、塗装の効果を長く持たせたいか、そんなに長く持たなくてもよいか、
ご自宅の状況によって様々かと思います。
是非、上記の耐久年数を参考にしてお考えいただけたらと思います!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
本日は、先日更新したその1・その2に続いて、
塗装の際に会社選びで気を付けるポイント その3を更新いたしました!
リベラルペイントでは、お問い合わせ頂きましたお客様や、現地調査の際にもこのポイントをお伝えさせていただき、お客様ご自身で選んでいただくといった事を大切にしております。
塗装の会社を選ぶ際のご参考になりましたら嬉しいです!
気を付けるポイントはまだまだございますので、また更新してまいります!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
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