【おしゃれなお家は外壁から!ツートンカラーの基礎知識とコツ】|外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント
カラーシミュレーションカラー塗料について外壁塗装塗装の豆知識
2021.12.06 (Mon) 更新
こんにちは!
リベラルペイントの栗田です!
本日はツートンカラーの外壁にする際の色の選び方やコツなどをご紹介いたします!
おしゃれな外壁は家全体を華やかにしてくれ、色付けに使用する塗料を2,3種類使うことにより、今まで以上の見栄えになります。
このツートンカラーを使えば家を大きく見せたり、おしゃれな外観にできます!
ただ色を選ぶのは難しい部分があると思いますので、一緒にコツについて確認してみましょう!!
-目次-
POINT1:同系色を元にカラーを決めていく
POINT2:セパレーションカラーを使って自然な色合いへ
POINT3:塗料に使うのは3色までにする
おしゃれな外壁にしたい場合、ツートンカラーを検討する人は非常に多いです。
ただ色合いを間違えてしまうと後々塗り替えることは難しいので失敗はしたくありません。。
また、配色Kのバランスや何色をベースにするかによって塗料の種類も量も変わります。
外壁をツートンカラーにする前に、まずは配色の基本的な法則性を見てみましょう!!
ツートンカラーの場合、塗料に使用する2色はなるべくベースが近い色を使用するように心がけます。
色の関係が遠い[黄色と青]や[赤と緑]といった補色は、色合いのバランスが離れすぎているため、お勧めできません。。
塗料に使用する2色を決めてもバランスが悪く見える場合も多いです。
そんな時には、2色の間にセパレーションカラーを雄入れることで、見栄えが変わってきます!
アイダに挟む色でおすすめなのは、白や黒といった比較的おとなしい色を混ぜるとより自然な仕上がりになります。
外壁のコーディネートに使用する色は最大でも3色までにしましょう。
ファッションなどでも、むやみにカラーを詰め込むことをしないのと同じです。
それぞれの配色について記載してみます!
・ベースカラー
全体の約70%の配色でベースとなるカラー。
派手な色を選んでしまうと風景になじまないため注意が必要です。
・アソートカラー
全体の約25%を占めるカラーです。ベースカラーをより引き立てて自然な仕上がりにするためにも重要なポイントです。
・アクセントカラー
残りの約5%がこのアクセントカラーになります。
役割としてはファッションの中で言うアクセサリーや腕時計に当たる部分を担うワンポイントです。
・それぞれ上下に分ける
よくある配色としては、一階と二階にそれぞれ違う塗料を使用してコーディネートする方法です。
ツートンカラーを施す方の多くは、上下で区切りを入れて色付けを行う方が多いです。
コツとしては2階部分に明るめのカラーを持ってくることにより、家全体を大きく見せられる効果があります。
・家の出っ張りにのみカラーを付ける
上下に色付けする以外には、玄関やベランダのみに塗料で色付けするコーディネートもあります。
この手段をとるメリットは、外壁全体を塗るわけではないため、工事費や塗料代を節約できると共に、立体感を出す際にも使われます。
塗料をいきなり決めて工事をするのは不安があったり、変な色合いになっていないかが心配かと思います。
リベラルペイントでは、ご自宅のお写真へカラーシミュレーションをする事が可能です!
カラーシミュレーションを利用して外壁に塗料を塗ると、実際の仕上がりを確認することができます。
画面上にて色付けができますので、とても分かりやすくお家のカラーイメージができます。
是非、ご来店いただいた際にカラーシミュレーション希望の旨も事前にお伝えいただけたらと思います!
お気軽にご相談ください!!