分からないだらけの【外壁塗装】~まずは「必要性」から確認してみましょう~
こんにちは!
リベラルペイントです!!
本日は、外壁塗装の「必要性」について改めてお話しいたします。
外壁塗装の必要性を知らなかったことで、塗り替えのタイミングを逃し、
高額リフォームを行う必要があることもあります・・・。
事前に必要性について、まず確認してみましょう!!
「近所で外壁塗装を行っているお家が多くなってきた。」
「最近、外壁の汚れが目立ってきた…。」
「訪問販売の人に勧められたけど、本当に必要なのかな…?」
実は外壁塗装を意識したきっかけとして、上記3つの理由が多いのです!
しかし、外壁塗装を行う本当の意味、必要性を知らずに工事を進めてしまうと、
安さだけで業者を選んでしまい、手抜き工事となる可能性を自身で高めてしまうかもしれません。。
お家は人生でも上位に入るほどの高額なお買い物だと思います。
購入したものを、いかに長く使用し、綺麗に保つという事が、大きな金額を払ったからこそ重要になってくると思います。
そんなお家を守るための【塗装工事】。
こちらも安いものではありませんが、
いつどんな時もお住まいで過ごしている私たちを守ってくれている大事なお家を
塗装によって寿命を延ばしてあげることはとても大切なことです。
そのため、失敗しないよう、塗装の必要性についてまずは見ていければ嬉しいです。
-目次-
1.外壁塗装ってなんでしないといけないの?工事の必要性とは?
外壁塗装という言葉からイメージすると、外壁に塗装をする工事という事は、比較的簡単に分かるのですが、
なぜ外壁に塗装をしないといけないのかを知らない方も多いと思います。
そもそも、外壁に塗装がされている事すら知らない方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。。
私もリベラルペイントに入社する前は、塗装でお家を守れるなんて全く思ってもいませんでした・・・。
しかし、外壁に塗られている塗装は
思っている以上にお家を守ってくれているとても重要なものなのです!!
外壁塗装の必要性について以下2つを確認してほしいです。
・必要性1:外壁材の劣化を防ぐため
・必要性2:建物内部への雨水の侵入を防ぐため
モルタルと呼ばれる塗り壁のような外壁、サイディングと呼ばれる板状の外壁材が取り付けられた外壁などがありますが、
どちらも外壁に塗られている塗装(塗料を乾かしてできた薄い膜の事:塗膜〈とまく〉)が、外壁材の保護機能の役割を持っているので、モルタル・サイディングの劣化を防いでくれています。
外壁は特に、紫外線や雨風などからのダメージを、常に受け続けているので、ダメージを受け続ければ自然と劣化していきます。
しかし、劣化をそのままにすると、モルタルもサイディングもボロボロになってしまうので、
モルタルは左官工事、サイディングは張り替えといった、戸建であれば大規模なリフォームとなってしまいます。
外壁だけの劣化で済めばいいですが、外壁が劣化したことで雨水が建物内部に侵入し、
知らず知らずのうちに建物内部の腐食が起きていたり、シロアリを呼び寄せてしまっていると最悪な結果にもなります・・・
この場合は外壁材だけのリフォームだけでなく、内部のリフォームも必要となるので、費用が更にかかる可能性があります。
それだけ、外壁を劣化させるという行為は、危険で多額のお金の発生を招く行為でもあるため、劣化をさせない工夫をしなくてはいけません。
大切なお家を数千万円で買ったとしても、外壁の劣化を放置することで、さらにお金がかかることになるため、劣化を防ぐために小まめに外壁塗装を行い、劣化の進行を遅らせるメンテナンスを定期的に行っていく必要があります。
外壁塗装というのは、単に建物の美観を綺麗にするだけでなく、お家を劣化から守り長持ちさせるための大事な工事なのです!!
初めての外壁塗装、まずは大事な以下の情報を知っておきましょう!!
【外壁塗装の効果】
・美観を保つ
・建物の保護をする
【外壁塗装の必要性】
・外壁材の保護をするため
・建物内部に雨水を侵入させないため
・シロアリを防ぐため
・高額リフォームを防ぐため
ここまで外壁塗装の効果・必要性などを見ていただきましたが、
美観を保つこと、建物を保護すること、このような理由は後付けだったりもします。。。
≪将来的に高額な住宅リフォームを行わないため≫に、必要な工事。
これが外壁塗装なのです。
今の世の中、お金がかかることがいっぱいありますが、必要な情報を知らないだけで、さらにお金が無駄にかかることもあります。
外壁塗装もその中のひとつです。
外壁塗装を始める前に、必要な情報を確認してから、工事へ進んでいただけると安心です!!
ここまで、外壁塗装の必要性についてお話ししてきました!
私も改めて塗装の重要さ、大切さを再確認できました。
また塗装について分からないことありましたら、どんなことでもご相談ください。
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お気軽にお問い合わせください!!