【雨戸の塗装の必要性について】雨戸にも塗装は必要??
こんにちは!!
リベラルペイントの栗田です!!
\ 本日は、お家の雨戸についてお話ししようと思います! /
お家の雨戸は、強い風や台風の時に閉めておくと、窓ガラスやお部屋を守る事ができるので心強い存在です!
もしもの時に大活躍してくれる雨戸。
お家の外壁塗装を行うときは雨戸の塗装も見積に入れることが多いので、
「雨戸って塗装が必要なの・・・?」と思われる方もいらっしゃるかと思います。
お家のメンテナンスは、外壁や屋根だけでなく、もしもの時にご自宅を守ってくれる雨戸のことも考えてほしいので、、
本日お話しする【雨戸の補修】について知っていただけると嬉しいです!!
|雨戸の塗装は必要・・・??
雨戸は、外壁のように外へむき出しの状態になっているため、紫外線や雨風を常に受け止めています。
そのため、見た目が汚れて着たり、金属製の雨戸が多いためサビが発生するなど、年数を重ねるごとに劣化が進んでいき、見栄えが悪くなってしまうのです。。
また雨戸のサビをそのままにしておくと、サビの成分が雨水に混ざって外壁を汚してしまう 「雨だれ」と呼ばれる現象が起きてしまう可能性が高くなります。
雨だれは外壁や雨戸などのメンテナンスを長年行っていないお家に発生しやすく、サビや汚れが付着すると、外壁の塗装が劣化する要因になることもあります。。。
雨戸や外壁の劣化は、お家全体の見栄えが悪くなり、あなたのお家に対するイメージまで悪化させてしまうため、外壁塗装と一緒に、塗装でしっかりメンテナンスしておくのがおススメです。
|雨戸の塗装
塗装での補修は、雨戸に塗料を塗って保護する工事を行います。
交換をしなくても外観がツヤツヤになり、水はけもよくなるため、雨戸としての役割をこれまで以上に発揮できるようになるんです。
また、雨戸の塗装には【サビ止め効果のある塗料】を使用することが多く、雨戸をサビにくくしてくれます。
雨戸の塗装は、お家の外壁塗装とセットで行うのが一般的で、お家の全体メンテナンスの一部として考えておくのがおススメです!
|雨戸を補修すべくタイミングは??
雨戸の補修は、あなたが補修をしたいと思うタイミングでも大丈夫なのですがおススメは、
お家の外壁塗装を行う際に、雨戸もセットで補修をしてしまう事!です。
外壁や屋根の塗装工事は、10年ごとを目安に行うと、お家の健康状態を維持することができるため、安心して暮らしていくためには欠かせないメンテナンスとなります。
そのため、お家全体の塗装工事と一緒に、雨戸も補修をしておくと、後々追加で雨戸補修を行う手間も省けることができます!
|外壁塗装と雨戸補修はセットで行うもの!
外壁塗装を行う時、まずはお家の状態を確認し、寸法を測り、見積を出します。
この時、外壁部分だけではなく、雨戸や雨樋(あまどい)といった、部分的なところも見積もります。
外壁塗装では、雨戸などの部分を【付帯部】と呼び、外壁塗装の見積に外壁部とは別で「付帯塗装」と称しております。
塗装工事において、雨戸などの付帯部も見積に含まれる理由は、外壁や屋根と同じように、
定期的なメンテナンスが必要なところとなります。
それだけでなく、もし雨戸の補修は省いて外壁のみで塗装工事を行うと、せっかく外壁がキレイになっても、雨戸の汚れや傷みが逆に目立ってしまい、お家のメンテナンスができたとは、言えなくなってしまいます。。
普段あまり気に掛けないところかもしれませんが、だからこそお家の塗装工事をする時には、
雨戸の部分についても、ぜひしっかりお手入れをしてあげてください!