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【外壁の塗り替えサイン!】塗り替えが必要な外壁のサイン10の症状

こんにちは!リベラルペイントの栗田です!

 

本日は外壁の塗り替えが必要なサインについて、外壁が出している症状やサインを知っておくことで、
外壁に対しての不安や、塗装を行うタイミングなどがすぐ分かることができます。

塗り替える時期が分かれば、ご自宅はキレイな外観や健康な状態を維持していくことができます。

しかし初めて塗装を考えている際、ご自宅の塗装のタイミングが分からずに塗装のタイミングを逃してしまいやすいのです。

お家の外壁がボロボロになり、雨漏りなどのトラブルが出てしまう前に、大切なお家を守るためにも

壁の塗り替えサインを早めに確認をし、塗装のについてお考えいただけると安心かと思います。

 

★10項目の塗り替えサインにいくつ当てはまるか、ご自宅の壁をぜひご確認ください!★

 

塗り替えサイン1 : 艶(つや)が消える

もしあなたのご自宅が艶のあるデザインだった場合、今現在は艶が残っているかどうかをまずご確認をしてほしいです。

艶のある外壁から艶がなくなるのは、塗装が劣化している大事なサインの一つとなります。

 

塗り替えサイン2 : 色あせ

ご自宅の外壁を見ていただき、色あせをしている部分があれば、それは塗り替えのサインの一つです。

色あせの主な原因は紫外線で、外壁が何年も紫外線を浴びることによって、塗料が分離して、変色してきてしまいます。

全体が均一に色あせるのではなく、部分的でまばらに色あせることが多いため、外壁全体をよく見てみるのがお勧めです。

 

塗り替えサイン3 : チョーキング

チョーキングとは、外壁の表面と触ると、手に白い粉が付く現象を言います。

外壁に塗られている塗料が傷んでくると発生する現象で、紫外線を浴び続けることで塗料の成分が分離発生いたします。

塗料に含まれる白色の顔料が、外壁の表面に浮き出てきてしまっている状態です。

高圧洗浄やケレンと呼ばれる、古い塗料を剥がす作業の後、塗装をしていきます。

チョーキングが起こるという事は、外壁を守る塗料の効果が失われている証拠ですので、実際に手で触って確かめてみましょう。

 

塗り替えサイン4 : 汚れ

外壁塗料には、汚れを付きにくくする機能も備わっております。

そのため、外壁に汚れが目立ってきたら、塗料の機能が失われてきている可能性が高いです。

もちろんお家全体の見た目にも影響が出てしまうので、外壁塗装を考え始める大事なサインともなります。

外壁についた汚れに関しては、高圧洗浄をして、汚れを落とした後に新しい塗料を塗ってキレイに致します。

 

 

塗り替えサイン5 : カビ・コケ

カビやコケは、日陰などの日当たりの悪いところや、湿度が高くなりやすい場所の外壁に発生しやすくなります。

塗料に備わっている、コケやカビを防ぐ機能が失われているサインとなりますので、外壁塗装をするサインの一つとなります。

カビ・コケについても、高圧洗浄でしっかり落としてから塗装していきます。

 

 

塗り替えサイン6 : ひび割れ

外壁の劣化が進むと、ひび割れが発生するようになります。

どのくらいのひび割れの深さがあるのかによってお家への危険性も変わってきます。

・外壁の表面に塗られている塗装(塗膜)だけがひび割れている
・外壁材そのものがひび割れている

上記2種類のひび割れの状態が主かと思います。

 

 

塗り替えサイン7 : 鉄部のサビ

お家の鉄部にサビが出てくるという事は、表面を保護する塗膜にひび割れが起きていたり、剥がれてきているサインとも言えます。

お家によくある鉄部は、下記のような部位があげられます。

・雨樋の固定金具
・ベランダの手すり
・玄関前の手すり
・門扉
・窓の格子
・玄関ドア
・鉄骨階段
・換気フード

サビの上から新しい塗料を塗っても、塗料の下ではサビが広がり続け、塗装もすぐに剥げてしまいます。

その為しっかりとサビを落としてから、さらにサビ止めの塗料を塗り、サビの発生を防ぎます。

しかしアルミ製品の塗装は、塗っても数年で剥がれてしまう事が多いため、塗装業者さんもあまりおススメしない業者さんもいらっしゃいます。

アルミ製品に関しては、お掃除するだけでキレイになりますので、
定期的なお掃除で美観を保つようにしましょう。

 

塗り替えサイン8 : サイディング外壁の反り・浮き

外壁の種類の一つに、サイディング外壁というものがあり、サイディングボードと呼ばれるパネル状の外壁材をお家に張り付けて作られています。

しかしサイディングは、気温や湿度の変化によって、膨らんだり縮んだりと動きを繰り返すため、場合によっては反り返ってきたり浮いて来てしまう事も。

反りや浮きの隙間から雨水が侵入してしまう事で、サイディングボードが割れてしまう可能性も高いです。

ご自宅にサイディングが使用されている際は、他のサイディングボードよりも少し浮き出ているボードがないかどうか、確認してみるのがお勧めです。

 

 

塗り替えサイン9 : サイディング外壁にあるコーキング材の劣化

サイディング外璧は、ボードを何枚か貼り付けるため、1枚1枚の間には、目地(めじ)と呼ばれる継ぎ目ができます。
目地には、コーキング材(シーリング材)という樹脂が入れられており、コーキング材にも塗り替えサインができてきます。

コーキング材はゴムのように弾力があり、サイディングボード同士が膨張・収縮することによりぶつかり合う衝撃を、クッションとなって緩和させてくれます。

またコーキング材により、目地から雨水が侵入するのを防いでくれたりと、無くてはならない存在となります。

しかし紫外線などにより、コーキング材の弾力は失われていき、コーキングのひび割れや、全体的な痩せが雨水の侵入を引き起こします。

もしご自宅がサイディング外壁でできておりましたら、まず繋ぎ目の確認やひび割れや切れ目がないかを見てみましょう。

 

 

塗り替えサイン10 : 塗膜(とまく)の剥がれ

外壁塗装に使用される塗料は、外壁に塗って乾燥させると、塗膜と呼ばれる薄い保護膜になります。

しかし塗膜が劣化してひび割れが発生し、さらに悪化すると塗膜がぺりぺりと剥がれてきてしまいます。

塗膜がはがれる=外壁材を保護する鎧がなくなってしまう状態なので、紫外線や雨水を直接受けることになります。

その為、外壁材そのものに、ひび割れや崩れが起きたり、サイディング外壁などの場合は、外壁材に反りやゆがみが発生し、雨漏りにもつながります。

健康な塗膜を維持することによって、外壁そのものだけでなく、暮らしを守る事になるため、定期的な塗り替えが大切になってきます。

 

以上の様に、塗り替えのサイン10項目を挙げさせていただきました。

 

ご自宅を守るためにも、少しでも外壁から出ているサインに気が付いてあげることが大切です。

もちろん、上記以外の理由で、少しでも心配なことがあれば、お気軽にご質問・ご連絡ください!!

外壁塗装・屋根塗装専門店 リベラルペイントへようこそ

リベラルペイント

店長 前田智史

はじめまして、リベラルペイントのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。店長の前田と申します。

リベラルペイントは東京・神奈川地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店です。

2000年代ごろ、建築業界ではさまざまな施工トラブルや強引な訪問販売が横行し、建築業界に悪いイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

2007年創業以来、外壁塗装事業を始め、太陽光発電、風力発電、蓄電池、住宅リフォーム、不動産事業など様々な事業を手掛けてまいりました。その中で、多くのお客様から塗装工事のご依頼をいただくことがありました。

これはお客様の期待に応えなくてはいけない、そう思い塗装工事に詳しいメンバーを社内で選抜し、外壁塗装専門部署を改めて立ち上げることとなりました。

会社の母体が大きいからこそ、お客様に安心して工事をお届けすることができます。

まずはお気軽に、ご相談いただければと思います。よろしくお願いいたします。

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