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【手抜き工事をされないために】|[川崎市]外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント

こんにちは!

リベラルペイントの甲斐です!

 

 

 

現地調査をお願いして見積をもらって見比べてようやく選んだ業者。

それなのに実際に工事をしてもらうと手抜きだった。

 

そんなことになるのは嫌ですよね。

 

 

今回は手抜き工事をする業者を見抜く方法、

気をつけてほしい注意点をお伝えいたします!

 

 

 

 

 

 

 

 もし手抜き工事をされてしまった場合

 

もし手抜き工事をされた場合、塗ったすぐあとはわからないことが多いです。

なぜなら塗装直後は綺麗な見た目のため、

判断がつきづらいのです。

 

症状がでてくるのは1年から数年後になります。

 

・塗膜のひび割れ

・塗膜の剥がれや浮き

・光沢の低下

 

このようなこと症状が塗装して数年で起こってしまった場合は、

施工不良が起こっている可能性が高いです。

 

 

塗料の耐久年数は大体10年から15年程になるため、

きちんと塗装されていればこんな現象はすぐには起きません。

 

しかし、いい塗料を使っていても、

手抜きされたり塗料の規定を守らなかったりすると塗料の効果は発揮されませんし、

どんなに長い耐久年数も意味がなくなってしまいます。

 

せっかく高いお金をかけて塗装をしたのに……、

と気持ちが落ち込むことにもなりますし、

またお金をかけて塗装をする必要性がでてきますので、

業者選びには注意しましょう。

 

 

 

 なぜ手抜き工事が起こるのか

 

手抜き工事が行われる理由をご説明します。

 

1.安い金額で設定している

 

塗装工事は塗料代だけでなく、

足場、人件費、会社の利益なども必要になってきます。

 

しかし、お見積の金額を安く設定した場合、

お客様からすると嬉しいですが会社の利益が少なくなり、

会社の存続や工事の準備にあてるお金がなくなってしまいます。

 

そのため、どこかで削って帳尻をあわせようとするのです。

 

その場合、人件費を減らすために職人の数を減らす、

塗料を必要以上に薄めて使い、塗料代を浮かす

などといったことが行われる場合があります。

 

金額も安い代わりに工事の品質も下がってしまうのです。

 

 

2.手抜き工事がばれにくい

 

外壁塗装に関して知識を持っていない方は多いです。

また、説明をきちんとしない会社もあります。

 

そのためわからない部分が多いままとなり、

気づかないまま工事が終わってしまうのです。

 

塗装直後は綺麗で見た目でわからないため、

無事に終わったと勘違いしてしまうかもしれませんが、

数年後に施工不良となってあらわれ、ようやく気づくのです。

 

しっかり説明を聞いて金額で判断しないようにすることが大事です。

 

 

3.職人に丸投げしている

 

職人に丸投げの場合も手抜き工事をされる理由のひとつとなります。

 

下請けの業者は依頼された価格内で塗装をしないと利益がでません。

そのため、少しでも利益を増やそうと必要な部分を省いて経費削減をしようと考えるのです。

 

また、追加で塗料が必要になった場合、

職人に丸投げだと職人が塗料を準備しないといけません。

しかしそれだと利益が減ってしまう原因となるので、

塗料を薄めて使うといったことが起きてしまいやすいのです。

 

きちんと連絡をとっているか、

どういう体系なのか、

そういったことも確認するようにしましょう。

 

 

 

 手抜き工事を防ぐには

 

手抜き工事を防ぐには現地調査やお見積書の段階で見抜く必要があります。

 

以下のポイントに注意して業者選びを行っていきましょう。

 

【現地調査で気をつけるポイント】

外壁塗装をする際は事前に現地調査が必要になります。

 

・数分で終わる

・そもそも現地調査をしない

・劣化状態を確認していない

 

こんな会社は信用できません。

きちんと調査をしてくれているか確認しましょう。

また、優良業者であれば、

劣化診断書や報告書を冊子で渡してくれ、説明してくれます。

 

 

現地調査の必要性については以前のブログでもご説明させていただきましたので、

ぜひこちらもご覧ください。

 

 

 

↓↓現地調査の必要性↓↓

【現地調査って必要なの?】

 

 

 

【お見積書で気をつけるポイント】

 

優良業者であれば細かく記載したお見積書を作ってくれます。

「一式」などざっくりとした内容しか書かれていないお見積書には気をつけましょう。

 

・塗装回数の記載がない

・塗料名が書かれていない

・㎡数が書かれていない

・付帯部(雨樋や軒天など)の部位が書かれておらず、どこを塗るかわからない

・お見積書に関しての説明がない

・費用の詳細がわからない

 

こういった点にも注意が必要です。

お見積書は金額を見るためだけのものではなく、

どういった内容で工事をしてくれるのかも確認するものになります。

 

だからこそきちんと細かく書かないといけないのに記載がされていない場合は、

信頼ができませんので内容もしっかり見て説明を聞くようにしましょう。

 

 

お見積書の注意点については以前のブログでもいくつかご紹介させていただいておりますので、

よければ他のブログもご覧ください。

 

 

 

↓↓お見積書についてのブログ一覧↓↓

お見積書について

 

 

 

 まとめ

 

手抜き工事をされると、塗装直後はわかりませんが数年後に施工不良が起こってしまいます。

見抜くポイントとしては現地調査をしっかりしてくれているか、

お見積書が細かく記載されているか、

きちんと説明をしてくれたか、

などになります。

 

金額だけで選ぶと後悔する可能性もありますので、

内容も確認してきちんと安心できる業者を探しましょう。

 

 

もし業者選びやお家のことで何かお悩み事やご相談がありましたらお気軽にご連絡ください!

 

 

 

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!

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リベラルペイント

店長 前田智史

はじめまして、リベラルペイントのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。店長の前田と申します。

リベラルペイントは東京・神奈川地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店です。

2000年代ごろ、建築業界ではさまざまな施工トラブルや強引な訪問販売が横行し、建築業界に悪いイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

2007年創業以来、外壁塗装事業を始め、太陽光発電、風力発電、蓄電池、住宅リフォーム、不動産事業など様々な事業を手掛けてまいりました。その中で、多くのお客様から塗装工事のご依頼をいただくことがありました。

これはお客様の期待に応えなくてはいけない、そう思い塗装工事に詳しいメンバーを社内で選抜し、外壁塗装専門部署を改めて立ち上げることとなりました。

会社の母体が大きいからこそ、お客様に安心して工事をお届けすることができます。

まずはお気軽に、ご相談いただければと思います。よろしくお願いいたします。

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