【日向と日陰の劣化の違い】|[川崎市]外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント
こんにちは!
リベラルペイントの甲斐です!
みなさんは自分のお家の劣化状態を確認するとき、どこで判断をしていますか?
自分が見ているところは綺麗に見えても、実は反対側はぼろぼろかもしれません。
今日は日向と日陰の劣化症状の違いについてご説明させていただきます。
まずは劣化症状についてですが、以下のものがあげられます。
①艶が消える
②色褪せ
③チョーキング
④汚れ
⑤カビ・コケ
⑥ひび割れ
⑦サビ
⑧外壁材の反り・浮き
⑨コーキングの劣化
⑩塗膜の剥がれ
症状の詳細についてはこちらのブログを読んでいただければと思います。
↓↓外壁の塗り替えサイン↓↓
【外壁の塗り替えサイン?!塗装が必要な外壁に出る見逃しやすい10の症状!】
外壁材によってもでてくる症状、でてきやすい症状は変わってきますので、
自分の家の外壁材が何なのかも把握しておきましょう。
そして、今回の本題の通り、日向と日陰によっても症状として表れやすい劣化が変わってきます。
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┃日向の劣化症状
・色褪せ
・チョーキング
・塗膜の劣化
・日射によるひび割れ
・コーキングの劣化
場所、部位としては隣に家やビルなど日差しを遮る障害物がない部分や南側などになります。
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┃日陰の劣化症状
・カビ・コケ
・塗膜の劣化
場所、部位としては隣の家と面している部分、ビルの影響で日差しが遮られる方向や北川などになります。
塗膜が劣化する原因は紫外線によるものが多いです。
日陰よりも日向の方が初期症状も現れるのが早いため、塗り替えサインも日向から出やすいです。
順番としては、艶が消える(艶ありだった場合)、
色褪せ、チョーキングといった感じで劣化が始まります。
チョーキングは防水性が失われているサインになりますので、
そこから雨水が染み込んでいく可能性があるため、ご注意ください。
サイディングの場合はコーキングにひび割れがでてくる場合がありますので、
細かいところも見るようにしておきましょう。
日陰はやはり湿気が多いため、カビやコケが発生しやすい場所になります。
発生した部位は水分を良く含んでいるため、塗膜を侵して劣化のスピードを早めます。
日向に比べると劣化スピードは遅いですが、カビ・コケが発生するということは
塗料の効果がなくなってきている状態ですので注意しましょう。
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注意点
日向と日陰の劣化症状についてご説明しましたが、劣化の原因は日当たりだけではありません。
風通しや家の造りによっても変わってきます。
また、時間によって太陽が当たる角度は変わってきますので、
日陰だからこの症状はでないだろうと決めつけてチェックをしないのもよくありません。
劣化しそうな場所だけ、外壁の片側だけ、を見るのではなく、
全体的に確認するようにし、劣化しやすそうな場所は細かく重点的にチェックするのが
いいかと思います。
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いかがでしたでしょうか。
日向と日陰ででてきやすい症状は違います。
ですが、それだけが原因ではないので全体的に状態を見るようにしましょう。
自分の家の状態をわかってあげられれば、塗り替え時期の目安などが把握しやすくなり、
お家を守ることにつながります。
もしお家の劣化症状で何か気になる点がございましたら、
お気軽にご相談ください!!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
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