【大幅値引きで無理やり受注？！塗装業界にありがちなトラブル？】｜［川崎市］外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント
こんにちは！リベラルペイントの栗田です！
突然ですが、塗装は決して安い買い物ではありませんよね。
そんな塗装工事でトラブルに発展するなんてことは当然避けるべきです。
今回は皆様にそんな塗装のよくあるトラブルをしって頂きたいと思います！
よくあるトラブル事例① 大幅値引きに惹かれた結果、粗悪な塗装工事をつかまされた。
「足場代はいりません！」「塗料の代金はいただきません！」など、目を引くような大幅値引きを提示してくる業者がいます。しかし、これらの業者には十分な注意が必要です。
なぜなら、きちんと工事を行うと、塗装工事の価格を大幅に値引きできるはずがないからです。
そもそも、塗装工事を行う際は、お客様それぞれのお住まいをきちんと診断し、その結果をもとに見積りをお出しして提案します。
ですから、その金額から大幅に値引きできるほうがおかしいとさえ言えます。
大幅値引きを提示された際には、なぜそんなにも安くなるのかきちんと理由をしる必要があります。
よくあるトラブル事例② 聞いていない追加工事が行われる
塗装工事を行っていれば、劣化状況によって追加工事が発生することもあります。
しかし、これを逆手にとって追加工事のため費用も追加で必要になったと、請求してくる業者も存在します。はじめは適正な価格でも、いざ工事が始まると「追加工事が必要になった」として、追加請求をし価格をつりあげようとするのです。そこで重要となるのが
ですから、契約前に追加工事のリスクがあるかどうかはきちんと話してもらう必然があります。ここできちんと対応してもらえないと業者は、避けるべきかもしれません。
その際には、万が一追加費用がかかった場合の費用なども聞いておくと安心かと思います。
よくあるトラブル事例③ 工事が完了したら想像していた色全くちがった
「色見本で確認して気に入っていた色と、実際に塗装してもらった色が同じにみえない」
「想像していた印象とは違う仕上がりになってしまい、あまり納得がいっていない」など、このように、塗装のトラブルには色に関するものが後を絶ちません。
しかしながら、色を選んだ時点で一度納得して契約をしている以上、”仕上がりが想像していたものとは違う”といった感覚的な理由だけで、タダで違う色に塗り替えもらうのはかなり難しいかと思います。
ですから、塗料や色を選ぶ際には仕上がりのイメージが具体的であるなら尚更、業者さんと念入りに打ち合わせを重ねる必要があります。
本当にその塗料で納得のいく色、イメージに仕上がるのかを良く確認しておきましょう
いかがでしたでしょうか。このようなトラブルは、事前に知っていれば避けることができます。
皆様の塗装工事が、より安全に行えるよう、業者選びのポイントの一つとしてお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました！
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