【その見積で本当に大丈夫？！一式見積の会社に気を付けて～】｜［川崎市］外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント
こんにちは！リベラルペイントの栗田です！
今回は外壁塗装をお考えの皆様に絶対に知っておいて頂きたい
外壁塗装における「一式見積」の注意点をお伝えしたいと思います！
目次
一式見積とは、見積書の詳細にやたらと「一式」という表記がなされている見積書を指します。 「一式」というのは「ひとまとめ」という意味合いで、施工面積単位で単価が決まっていない場合など、ごく少量の単位に「一式」と記載することがあります。
つまり．．．
通常であれば、見積書において「一式」という表記はそう多く見かけるはずがないのです。
しかしながら、外壁塗装に関わらず、建築関係の見積書ではしばしば「一式」という表記を多用している会社を見かけます。
外壁塗装や屋根塗装をする際には、お家を一軒一軒、施工面積や長さなどを細かく測定することが必須です。
それにもかかわらず、「一式」という表記ばかりの見積書は到底望ましいものとは言えません。
外壁塗装を検討される皆様がこのような業者を避けるべき理由をお伝えいたします！
一式見積を提示する業者を何故避けるべきなのか
それは、「追加請求の可能性があるから」です！
お見積りの詳細で、やたらと「一式」という表記が多い場合、何でかんでも一式いくらと言われても、何にどれだけの費用がかかるのか分かりませんよね。いわゆるどんぶり勘定のようなものなのです。この場合、見積り前の施工面積の拾いだしがきちん行われておらず、実際の正確な工事金額になっていないことが考えられるのです。
つまり．．．「ここの工事は一式の中には入っていないので、追加費用がかかります」などと言われ、一式という表記の中に入っていないとして追加請求が発生する場合があります。
こうなってしまうと、お客様が用意した予算を結果的に大幅に超えてしまうなんてことになりかねません。
また、このような一式見積では、「塗装してもらえると思っていた箇所が実は含まれていなかった」などというトラブルにも発展しかねません。外壁や屋根は当然のこと、雨樋や雨戸などの付帯部部分と呼ばれる箇所も見積に含まれているのかいないのか、細かくチェックする必要があります！
ここまで、「一式見積り」を避けるべき理由をお伝えしてきました。
リベラルペイントは地域密着の外壁塗装＆雨漏り専門店です。
プロの外壁塗装診断士がお家を診断いたします。
これまでの施工実績で積み上げられてきたノウハウを診断報告書にまとめて、お客様にお渡しすることで安心して工事をお求め頂けます！
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました！
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