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こんにちは！
リベラルペイントの栗田です！

本日は、耐久年数が30年と言われているシーリング材
【オートンイクシード】についてご紹介いたします！

【　オートンイクシード　プレマエディション　】

－目次－

１．シーリング材とは

２．シーリング材の役割

３．シーリング材の経年劣化

４．オートンイクシードとは？

５．オートンイクシードの性能について

｜シーリング材とは

シーリング材とは、建造物の外壁材の継ぎ目や隙間（目地）、窓回り部分の隙間など、
建物に存在する隙間に充填する材料のことです。

シーリング工事は、建物の水密性・気密性・耐震性を保つ上で大変重要な、建築工事においてなくてはならない作業です。

｜シーリング材の役割

・水密性・・・部材と部材の隙間を埋めることにより、雨水の侵入を防ぎ、建物をカビや腐食から守ります。

・気密性・・・外気の流入、室内の流出を遮断します。
また、外気汚染物質の侵入を防ぎます。

・耐震性・・・外壁材に膨張や収縮が起きても、伸縮性・柔軟性により、部材に追従し、部材同士の衝撃や負荷を和らげます。

｜シーリング材の経年劣化

シーリング材は、紫外線や雨や風の影響を受けて、年月が経つにつれて劣化が進んでいきます。

【主な劣化症状とその原因】

・硬質化、痩せ：可塑剤の経年流出
・剥離、破断：外壁の伸縮や、振動に追従できずに発生
・表層劣化：紫外線や降雨、熱など自然現象による経年劣化

→シーリングの劣化により、建物全体の劣化速度を速める原因となります。

｜オートンイクシードとは？

正式名称「オートンイクシード プレマエディション」

特殊高耐久ポリマー［LSポリマー］の配合により、

従来にはない耐久性・耐侯性を実現した

【超長寿命シーリング材】です！！！！

新築からリフォームまで、幅広い用途で使用でき、長期に渡り大切な建物を守ってくれます。

｜オートンイクシードの性能について

①超耐久性

新開発「ＬＳポリマー」を採用し、従来にない圧倒的な耐久性を実現。

②超耐候性

紫外線や降雨から美観を守るすぐれた耐候性を発揮。

③柔軟性

可塑剤を含まないため、経年による硬質化を防ぎ、超長期的に柔軟性を維持。

④防水性

シーリングからの雨水の侵入を遮断し、長期的な防水性を維持。

⑤耐震性

外壁の振動（ムーブメント）に追従し、外壁の負荷を緩衝。

⑥低汚染性

新技術「ＣＲオリゴマー」を配合し、塵やホコリの付着を大幅に制御。

⑦汚れ防止機能

従来のシーリング材は　硬化初期のべたつきにより、

塵やホコリが付着し、美観を損なうことがありました。

オートンイクシード プレマエディションは、新技術の汚れ防止成分「CRオリゴマ―」を配合。

硬化初期の、べたつきを軽減し、汚れの付着を、大幅に抑えることができました。

高い機能性と共に、長期的な美観の保持にも貢献いたします！！

ここまで、オートンイクシードの性質についてお話させていただきました！

リベラルペイントでも、お取り扱いしておりますので、

その他ご質問・不明点ありましたらお気軽にご質門いただければと思います！

本日もお読みいただき、ありがとうございました！！