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【外壁塗装】下地処理がされないと失敗する3つのポイント!~キャンペーン情報~|[川崎市]外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 リベラルペイント

こんにちは!!

川崎市密着の塗装専門店 リベラルペイントです!!!

本日も栗田がブログの更新をしてまいります!

 

 

今日お話しする内容は、下地補修や、下地処理の重要性についてです!

下地補修や下地処理を丁寧にやっているか、やっていないかで、外壁塗装の仕上がりのキレイさと耐久性には
雲泥の差が出ます…!

 

下地の重要性を例えると、女性のお化粧のようなものです!

肌づくりの過程で「下地」は最も重要な部分です。

なぜなら下地には、肌の凹凸を滑らかにする、崩れを防いでファンデーションのもちをよくする、
肌のくすみをカバーして透明感を出す、、、などのような効果があります!

下地がうまく塗れたら、肌づくりの7割は完成したも同然です!(笑)

その後に塗るファンデーションも綺麗に保てるのです。。!

そのように言われるほど、お化粧の中でも下地づくりがとても大切なように、
外壁塗装においても、【下地】は重要な工程なのですっ!!!

 

下地処理とは、外壁塗装をする前に行う塗装面をキレイにする作業

一般の方には、下地補修の出来栄えについて判断することは難しく、
一番手抜きをされやすい工程とも言えます。。。

外壁塗装は、塗料を塗ればできると思われがちですが、塗料を塗る前の下地処理を丁寧に行わないと
すぐに剥がれる塗装になるため、外壁塗装を失敗しない為に、詳しくご紹介いたします!!

-目次-

1.将来的に大きな差が出る!下地処理の有無による仕上がりの違い

2.ポイント1:塗装の寿命を大きく左右する【ケレン作業】

3.ポイント2:塗料の接着力をより高めるための高圧洗浄と脱脂作業

4.ポイント3:下地処理で大事なクラック補修

5.美しい外観を長期にわたって保持するための下地処理

 

 

将来的に大きな差が出る!下地処理の有無による仕上がりの違い

 

古い家でも塗装をし直せば、見違えるように真新しくなります。

しかし・・・!!

見た目がキレイになったと喜んでいると思わぬ落とし穴があるもの・・・・

 

よく見落とされてしまう大事な部分が、直接目で見えない下地の部分のキレイさであり、

下地処理が十分処理出来ていないと以下のような事が起こり得ます。

 

・すぐに剥がれる外壁塗装になる
・耐久性(耐用年数)が低い外壁塗装になる
・塗装時期が早まるためメンテナンス費用の負担が増える

このように、せっかく塗装しても短期間で塗膜が剥げ落ちてしまい、安くない費用をかけた後で後悔することとなってしまいます。。

下地処理で外壁塗装に失敗しない為の、3つのポイントを一緒に見ていきましょう!

 

ポイント1:塗装の寿命を大きく左右する【ケレン作業】

 

塗装をする前にまず行わなければならないのは、壁に付着したサビや油汚れ、はげかけてきている塗膜などの除去で、
この作業を【ケレン掃除】と言います。

地味で、非常に手間のかかる作業ですが、これをしっかりと行わないと塗料の密着効果が弱くなり、
すぐに剥離してしまうのです。。

また、ケレン掃除には1~4種類が存在しており、劣化の程度によってどれかを使用することになります。

それぞれどのような違いがあるのかを見てみましょう!

 

下地処理に必要なケレン掃除の種類

ケレン掃除には1~4種類があり。それぞれ状況に応じて使用する種類が違います。

お家の外壁がどのような状態の場合、どのケレンを使用すればいいか下記をご確認してみてください!

 

①4種ケレン 
・使用道具:サンドペーパー
・使う状況:特に外壁に問題が見られない場合は、サンドペーパーなどでこすって表面の汚れを落とす程度になります。
しかし、キレイに見えるからと言っても長年の汚れが付いているので、丁寧に落としていきます。

 

3種ケレン
・使用道具:ワイヤーブラシ、ナイロンブラシ
・使う状況:外壁にサビや浮き上がった塗膜がある場合は、ワイヤーブラシやナイロンブラシを使って落とします。
ブラシでこすりすぎると逆に傷がついてしまうこともあるので、丁寧に落としていきます。

 

③2種ケレン
・使用道具:サンダー、電気工具
・使う状況:4種ケレン、3種ケレンでは落とせないような汚れがある場合、電気工具を使って丁寧に落としていきます。

 

④1種ケレン

・使用道具:剥離剤、化学薬品
・使う状況:4種ケレン、3種ケレン、2種ケレンなど、電気工具でさえ落とせないような汚れがある場合、剥離剤などの化学薬品を用いて塗膜をすべて剥がし、下地だけの状態に戻します。

 

これらの作業を外壁の状態に応じて、適切に行うことで、塗膜の寿命(耐久度・耐用年数)は格段に伸びていきます!!

 

きちんと状況に応じて、ケレン対応することでその後の塗装が初めて活きます。

ご自身でも、どの程度の汚れかを見た目でW借る部分もあるので、
そのような下地処理が行えるのかイメージしておくのもよいかと思います!

ケレンであまりキレイにしすぎてはダメ??

外壁があまりツルツルしすぎても塗料のつきは悪くなるため、まだ新しい外壁の場合は

目荒らしといって、わざと表面に細かい傷を入れてザラザラの状態にする場合があります

 

ポイント2:塗料の接着力をより高めるための高圧洗浄と脱脂作業

ケレン作業が終われば、次に行うのが高圧洗浄です。

高圧洗浄機から噴き出す水で外壁を洗うという作業で、

これによって外壁に付着したホコリや細かな汚れを粉砕除去します!!

水掃除といっても家庭のホースで水をかけるのとは異なり、触れた指が切れてしまうほどの(!)

高圧力の水を使用しているので、ほとんどの汚れはあっという間に吹き飛んでしまうのです!!!

この時重要なのは、作業が終わった後に【十分外壁を乾かすこと】です!!

 

下処理で大事な洗浄後の乾燥をさせなかった場合は?

大事な下処理である高圧洗浄後の乾燥を十分にしなかった場合はどうなるのでしょうか。。

・乾かない外壁の上から塗装することになり、すぐに剥がれる
・塗料の密着度が低くなる
・長持ちしない外壁塗装になる

このように、作業を急ぐあまり半乾きのまま塗装をすると、剥離の原因となるのです!

 

下地処理で高圧洗浄は不要?

下塗りをしっかり行えば、高圧洗浄は必要ないという方がいますが、、

それは、化粧の前に顔を洗わなくても基礎化粧品を多めにつければよい、というのと同じで、全くのウソです!
洗浄を行い、キレイな面になって初めて、キレイな塗装を仕上げることができます。

 

高圧洗浄の他に脱脂作業も必要??

下地処理の際に高圧洗浄を行うのは当然のものとして、

脱脂と呼ばれる塗料を弾いてしまう油分を除去する作業も欠かせません…!!

 

アセトンや、塗料用シンナーなどを用いて外壁の表面を磨き上げる地道な作業となり、

必要に応じて中性洗剤を使用する場合もありますが、

その際も高圧洗浄と同じで、しっかりと乾かすのが重要なポイントとなっております。

 

ポイント3:下地処理で大事なクラック補修

外壁の汚れをキレイに落としてもそれで終わりではありません。

外壁面をチェックして、クラック(ひび割れ)が見つかれば、塗装をする前に下地補修が必要で、クラックをそのままにすると雨が徐々に内部に浸食し、外壁が腐食していくのです。

そして最終的には外壁がくずれて作り直し(左官工事)が必要となり、

通常の塗装工事で済んだものが大規模なリフォーム工事が発生し、費用が掛かってしまいます。。

それだけならまだよいのですが、腐食が柱まで及んだ場合、家が傾いてしまう可能性もあります。。

下地補修の方法はクラックの程度によって異なりますが、
どのようなクラックが危険なのか、クラックの危険度をイメージできるよう、下記をご確認いただければと思います!

・ヘアークラック
危険度:低い
詳細:髪の毛のように細くてひび割れが表面上に留まっているものは、まだ危険度の低いものです。森樽素材の家の場合、年月が過ぎると自然にできるもので、処理としては下塗り剤を刷り込んでおくだけで十分です。

・構造クラック
危険度:高い
詳細:ヘアークラックとは違い、奥深くまでひび割れがしてしまっているケースです。この場合は、ただ下塗り剤を刷り込んでおくだけでは補修できないので、シーリング材など、穴埋めをする必要があります。

 

その他、実際にクラックを通して水漏れが起きている場合は、外壁をカットして湿っている部分を除去しなければなりません。

そのうえで、シーリング材を注入して外壁を修復するのですが、
これを【Uカットシール材充填工法】といいます。

水漏れが起こっていなくても、再発の恐れがあるようなひび割れはこちらの工法を施した方が安心といえます。

 

美しい外観を長期にわたって保持するための下地処理が必要です

出来上がりの美しさのみを見て満足しがちですが、本当に大切なのは下地処理です!

・ケレン掃除
・高圧洗浄と脱脂作業
・クラック(ひび割れ)処理

この上記3つをしっかりやっているかどうかで、数年後の外壁の状態に差が出てきます。
お金がもったいないからといって、下地処理を疎かにしていると、結局すぐに塗装がダメになり、
短期間で再塗装をする羽目になりかねません。。

さらに、クラックをそのままにしていると家の寿命を大きく縮めてしまう事もあり、長い間美しい外観を保持するためにも、
また、家自体に不具合を生じさせないためにも、外壁塗装の際には、費用は掛かっても下地処理をしっかり行うほうが、結果的には安上がりになるでしょう。

最後に…

3つのポイントとして、下地処理が必要な理由をお話ししましたが、
下地処理を行うだけではなく、行う業者選びも大事です。

下地処理を適当にする業者。この業者に外壁塗装を任せてしまっては、もちろん失敗する外壁塗装になります。

リベラルペイントでは、下地処理にこだわりを持ち、施工しております・・・!

お客様が安心して工事をお任せできる外壁塗装をさせていただきますので、

少しでも外壁について気になる点・相談したいことありましたら

お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡いただければと思います!

 

現在オープン感謝祭キャンペーンも行っております!

ぜひこの機会に外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事についてご検討ください!

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外壁塗装・屋根塗装専門店 リベラルペイントへようこそ

リベラルペイント

店長 前田智史

はじめまして、リベラルペイントのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。店長の前田と申します。

リベラルペイントは東京・神奈川地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店です。

2000年代ごろ、建築業界ではさまざまな施工トラブルや強引な訪問販売が横行し、建築業界に悪いイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

2007年創業以来、外壁塗装事業を始め、太陽光発電、風力発電、蓄電池、住宅リフォーム、不動産事業など様々な事業を手掛けてまいりました。その中で、多くのお客様から塗装工事のご依頼をいただくことがありました。

これはお客様の期待に応えなくてはいけない、そう思い塗装工事に詳しいメンバーを社内で選抜し、外壁塗装専門部署を改めて立ち上げることとなりました。

会社の母体が大きいからこそ、お客様に安心して工事をお届けすることができます。

まずはお気軽に、ご相談いただければと思います。よろしくお願いいたします。

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